新田昌弘（津軽三味線）プロフィール

津軽三味線日本民謡三絃道弘絃流家元・新田弘志を父に持ち、14歳より津軽三味線をはじめる。その天才的な音楽の表現力はすぐに開花し、津軽三味線全日本金木大会で史上最年少の連続優勝を果たすなど、数々の大会で日本一になる。
2000年、新田弘志との共演CD「父子（おやこ）」発表。また世界の民族楽器と共演したソロCD「SHAMISEN KID」発表、話題をよぶ。
2001年、キングレコードより「SOU−奏」発表。翌年「yu-ki」発表。第5回津軽三味線コンクール全国大会でも見事優勝。全国のテレビ・ラジオ出演も多忙をきわめている。
2004年、映画「オーバードライブ」に出演し俳優デビュー。新田親子待望のアルバム「和心」発表後、東南アジアツアー。2005年は、邦楽界初の津軽と琉球の三味線コラボレーションアルバム「匠」発売。アメリカツアーを行なった。