日記・こづかい帳・天気調べ・金魚のエサやり・ラジオ講座…、3日とモたないひとも多いでしょう。自分もそうであるかな。
が、コトを始めようとする時の最初のワクワク感はいったいなんだろう。毎日の景色もちがって見えるほど。
そして挫折を味わうのだ。子供の頃は何でもやりっぱなしでおおらかでいられるけど、プライドを身につけたおとなになるとちょっとちがう。「自分には似合わない縁近くないことさ」と楽観的に思う人と、「己の努力や根気が足りないムムム、自分はダメなやつ」と少し落ち込む人、といるようだ。
続けるには気楽にやることがコツとよくいう。

小学校の先生に日記を書かされたな。書くということは、そのとき自分自身がほんとうはどう思っているかを考えるので、とても自分と向き合う時間なんだ、という大発見があった。
ますます書くことがなくなってきた現代人さま。
漢字を忘れた現代人さま。
たまには文章書いて、自分を知る小旅行をしないとだめだな。